キャロライン・ウォズニアッキのドリームウエディング
元世界ランク1位で全豪オープンの覇者であるキャロライン・ウォズニアッキが、元NBAプレーヤーであるデビッド・リーと6月16日イタリアのトスカーナで結婚式を上げました。
親友であるセリーナ・ウィリアムズはブライズメイドを務め、その他アンゲリク・ケルバー、アグニエシュカ・ラドワンスカ、ウルシュラ・ラドワンスカ姉妹などが参列しました。
ヴォーグに詳しく載っていましたが、とても素敵なパーフェクトウェディングだったようです。
以下 ヴォーグより、
詳しいことはこちらから↓ 写真もたくさん載っています。
Inside Caroline Wozniacki’s Wedding at Castiglion del Bosco in Tuscany | Vogue
さて新郎のデビッド・リーはセントルイス出身の36歳。フロリダ大学卒業後ニューヨーク・ニックスやゴールデンステート・ウォリアーズなどで活躍し2017年に現役を引退した元NBAプレーヤーです。なんと身長206㎝! 180㎝近いウォズニアッキとの2世は、一体どんなスポーツをするのか? いまから楽しみですね。
ちなみに、デビッド・リーは、とても裕福な一家の出身です。彼の祖父がLee-Rowan Companyというハンガーを製造する会社を興して、大成功したのだとか。しかし、一生働かなくてもいいような環境のなかでも、彼はハングリーに一生懸命バスケットボールを頑張ってきたということです。彼の高校時代のコーチは、彼について、次のように語っています。
”デービッドはいつでも一生懸命に頑張ってきた。彼は、通常イメージする金持ちの子供とは行動が全く異なる。彼はバスケットボールをする必要はないんだよ。何もしなくても今後の生活はずっと保障されている。それでも頑張るのは彼が純粋にバスケットボールが大好きだからだと思う。彼は本当に素晴らしい例だよ。”
過去には、ローリー・マキロイとの婚約破棄などでつらい時期もあったであろうウォズニアッキですが、それを乗り越えて、最高のパートナーと出会えたのではないでしょうか。とにかくおめでとうございます!!!