Zachary Svajda、敗れる!
16歳のSvajda、37歳のパオロ・ロレンツィに敗れる!
”経験が若さに勝った”
Experience defeats youth. 💪
— ATP Tour (@ATP_Tour) August 26, 2019
For the first time in his career, 37-year-old Paolo Lorenzi recovers from two sets down to beat Zachary Svajda 3-6, 6-7(5), 6-4, 7-6(4), 6-2 in four hours and 20 minutes. #USOpen pic.twitter.com/Uyg3xc9oBL
5セット、4時間20分の大熱戦。一時はSvajdaが勝つんじゃないかと思ったのですが、途中、脚がつったりなんかして、最後は、負けてしまいました。
ハイライト
6
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77
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4
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64
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2
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||||
3
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65
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6
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77
|
6
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2 | Aces | 6 |
3 | Double faults | 5 |
74% | First serve % | 68% |
56% | Win % on 1st serve | 72% |
60% | Win % on 2nd serve | 45% |
7/16
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Break points
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9/20
|
1 | Tiebreaks won | 1 |
63 | Receiving points won | 80 |
166 | Points won | 181 |
25 | Games won | 28 |
5 | Max games won in a row | 4 |
7 | Max points won in a row | 9 |
103 | Service points won | 101 |
17 | Service games won | 18 |
最後は、負けちゃいましたけど、コメンテーターの人も言っていたのですが、彼に関して言えば、この時点で勝敗は関係ない。将来の為にあらゆる経験を積むことが大切だと。確かにその通りだと思います。
こんな大舞台で、4時間20分の大接戦をして、最後は負けてしまったなんて、ものすごく学びどころたくさんの経験しましたよね.....いままで行ったことのない領域にたくさん足を踏み入れて戦った経験は、彼のこれからの長いテニス人生において素晴らしい肥しとなるはず。
まだまだ、時間はかかると思いますが、このまま、順調に成長していってほしいと願うばかりです!
あと、それにしてもパオロ・ロレンツィのメンタルはすごかった。2セットダウンから勝利したあの根性は、さすがプロ。37歳。伊達にプロツアー界で長く生き残っているわけではありませんね。
おまけ:最後にZachary Svajdaの幼い頃の映像を紹介します。本当にすごく上手です。
6歳の頃
7歳の頃(相手は彼の15歳の”友達”だそうです)
凄いですよね???