大坂なおみ選手の試合後の会見(の一部)
大坂なおみ選手の試合後の会見
”彼女(ベンチッチ)は、いくつかのポイントでとてもいいプレーをした。だから、(負けたのは)全て私の責任というわけではないと思う。いいプレーヤーが相手の時は、彼女達が時には素晴らしいプレーしたからということもある。”
”もちろん、この試合では、自分に対してとてもネガティブになってしまった。第3セットでは、そうならないように心掛けたのだけど。でも、私のファーストサーブのパーセンテージが低くなって、彼女は私のセカンドサーブを打つことが多くなった。”
”第1セットは、集中できてたし、ポジティブにプレーできた。第2セットは、私がしてしまったミスについてずっと考えてしまった。第3セットでは、第1セットの時のようにプレーしようとした。少しの間、それでうまく行っていたけど、また、ミスをしたことについてくよくよ考えてしまった。”
”このトーナメントで、最も心配していたことは、一回戦で、サーブが打てるかどうかだった。でもそれができた。全体的にみると、私は、(このトーナメントに)満足している。”
”このトーナメントでプレーしたかったし、ローマもプレーする予定。このトーナメントでは多くのことを得たと思う。去年のこのトーナメントでは初戦敗退だったから、正直、どんな結果でも、去年よりは良かったいうこと。”
以上、大坂なおみ選手の試合後の会見(の一部)でした。