選ばれし者
この下の映像、日本からでも普通に見えるでしょうか?
.@SheinelleJones is hitting the court and swapping jobs with tennis pro @Venuseswilliams! Watch as Sheinelle tackles a day filled with interior design, athleisure fashion and, of course, a lesson in tennis! 🎾 pic.twitter.com/jIa2wQ2o3O
— 3rd Hour of TODAY (@3rdHourTODAY) November 7, 2019
アメリカの人気モーニングショーの中で、一日、ビーナス・ウィリアムズになってみよう、という企画だったのですが...
この映像を見て、改めて感じたのは、アスリートの恵まれた体格。ビーナスが一般人の中に紛れると、こんなに、大きい。。。。
ちなみに、ここで、登場しているキャスターの方は、身長150㎝と小柄な方なので、ビーナスの背の高さが目立ちますよね(しかし彼女はビーナスと初めに会った時、これでも最も高いヒールの靴を履いてるのよ、と言っています)。また、ビーナスって長身だけど、華奢なイメージがありますが、こうして見るとそうでもなく、本当に恵まれた体格という感じですよね。
男子プロテニスプレーヤーの近年の大型化も見逃せません。昔はテニス選手でデカイと言えば、イボ・カロビッチのようなパワーやサーブはすごいけど、動きはダメみたいな感じの選手のイメージがあったのですが、最近は、パワーもあるけど、動きも良い、と言うような大柄な選手が増えています。例えば、メドベージェフが、そんな感じで、2メートル近い身長ながら、「ものすごい大きな武器はないけど、壁のように安定している」というような今までの大柄なテニスプレーヤーのイメージを覆すようなプレーをします。
チチパス193㎝、メドベージェフ198㎝、キリオス194㎝
それでも、テニスプレーヤーは、トッププレーヤーの中にも小柄な選手はいるので、もちろん、他のスポーツ(例えばバスケほど)と比べて、体格が全てのスポーツではないですよね!
例えば、バスケ選手なんかだと....
ゴンザガ大学時代の八村塁選手。
八村塁 203㎝
シャキール・オニール 219㎝
これもシャキール・オニール(と先ほどのキャスターの方)
ため息…
こうみると、トップアスリートはやはり選ばれし者という気がします。
だからこそ、みんなが憧れる存在なのですけどね!